更年期にはさまざまな障害が生じることがあります。不正出血やほてり、基礎体温の変動といった女性特有の障害だけでなく男性にも発生し、若年性の更年期障害もあります。それらの更年期についての情報をわかりやすくキーワード別にまとめてあります。
更年期に応えるサプリメントにはどんなものがあるのか?
一覧を見てみる
 ▼▼▼
更年期向けサプリ一覧表


スポンサードリンク

更年期の障害はエストロゲンの減少が原因。

更年期とエストロゲンの関係について説明していきます。
更年期というのは人間の一生を五つの時期に分類したとき、熟年期と老年期の間にくる時期で、いわば老いのための準備期間といえます。
これは年齢的には四十五歳から五十五歳ぐらいの間で、この時期に特に女性が更年期障害にかかりやすいと言います。
更年期障害の発症のプロセスにはホルモンが大きく絡んできています。
ホルモンは動物の体内において特定の器官で合成・分泌される体内物質で、血液や体液を通じて体内を循環し、別の特定器官でその効果を発揮する生理活性物質のことを言います。
生体の中で特定期間の働きを調整するための情報伝達を担う物質であり、栄養分などとは違ってホルモンの体液中の量はとても微量であるのも特徴です。
例えば典型的なペプチドホルモンの血液中の濃度は10-9mol/L程度と、極めて低濃度です。
そして女性の更年期に直接関わってくるのがエストロゲン。
閉経を迎えるにあたって、この分泌量が減少するのが更年期の原因だと言われます。

更年期を生み出すエストロゲン…それは女性ホルモンの代表格。

エストロゲン…これは卵胞ホルモン、あるいは女性ホルモンなどとも呼ばれ、卵胞の顆粒膜細胞、胎盤、副腎皮質などで作られます。
思春期以降分泌量が増加し、プロゲステロンとともに月経周期に応じて濃度が変化します。
女性の性活動や二次成長を促進する働きがあることでも知られており、いわゆる「女性ホルモン」といえばこのエストロゲンのことを指すのが一般的です。
更年期とエストロゲンの関係は、その分泌量によって繋がっています。
女性は更年期に入ると閉経など、生殖に関連する機能が退化していくのですが、この際にエストロゲンの分泌量も減少し、それによって体内の機能に齟齬が起こって更年期障害に陥る、というのが更年期障害の基本的なメカニズムなのです。
更年期障害の症状は自律神経失調症や統合失調症のそれにもよく似ているといわれ、主にめまいや血圧の上下などの器質面で表出する症状といらつきや情緒不安定などの精神面に現れる症状の二系統に分類されます。

エストロゲンを補充する食事やホルモン療法も効果的。

更年期のエストロゲン減少ももちろんこの変化にかかわっており、実は同様の症状を呈する統合失調症が十代の後半に多いのも、実はホルモンバランスの崩れが原因であるからなのです。
つまり、どちらの病気も根はホルモンの分泌バランスに影響されている、ということですね。
更年期とエストロゲンの関係は密接であり、ほとんど原因そのものだと行っても過言ではありません。現在では男女問わず更年期障害の治療はホルモン療法が主流ですが、実はエストロゲンは単独で使用すると子宮内膜ガンにかかる可能性が大きくなるため、最近ではその使用を問題視する声もあります。
更年期とエストロゲンの関係についてはこの他にも様々な学説があるので、気になる人はチェックしてみるといいでしょう。
また、不足したエストロゲンを補うホルモン様物質として大豆イソフラボンやアンデス人参=マカ、亜麻リグナン、ザクロの種子が知られており、これらを食事やサプリとして摂ることも勧められています。

スポンサードリンク

【更年期辞典】Top >  基礎知識 更年期とエストロゲン

更年期辞典について

meganeman.jpg
更年期辞典】 
更年期にはさまざまな障害が生じることがあります。不正出血やほてり、基礎体温の変動といった女性特有の障害だけでなく男性にも発生し、若年性の更年期障害もあります。それらの更年期についての情報をわかりやすくキーワード別にまとめてあります。

スポンサードリンク

基礎知識

症状について

対策について

関連ニュース&コラム

サイト情報

サイトマップ   更年期辞典|Top