更年期にはさまざまな障害が生じることがあります。不正出血やほてり、基礎体温の変動といった女性特有の障害だけでなく男性にも発生し、若年性の更年期障害もあります。それらの更年期についての情報をわかりやすくキーワード別にまとめてあります。

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閉経したら女じゃなくなる?

以前、政治家の柳澤伯夫さんが「女性は子供を産む機械」と発言したとして問題になりましたね。

原文の書き起こしはこちら

『産む機械っつちゃなんだけども、装置がですね、もう数が決まっちゃったと、機械の数、機械っつちゃ***けども、そういう時代が来たということになると、あとは一つの、まあ、機械って言ってごめんなさいね その産む、産む役目の人が、一人頭で頑張ってもらうしかないんですよ、そりゃ』(音声書き起こし) ウィキペデアより

一方で、「女は子供を産む機械の何が間違っていますか?」という、心ない質問がYahoo!知恵袋に掲載され、「あなたは何もわかってないのですね…もっと世の中をみた方がいいですよ」といった回答をされていたりします。

柳澤さんの発言の真意はともあれ、女は「子供を産む機械」であるならば、「不妊症の人」はどうなるのでしょう? あるいは病気で子宮を摘出してしまった人は?
さらに言えば、更年期を迎えた女性は、その「機械としての性能」が終了しているわけですから、女性ではない?

普通の感性の持ち主ならば、とてもそんな非人間的な捉えかたができるものではない、と考えていたところ、明治大学国際日本学部教授の鹿島茂さんがポストセブンで次ぎのような発言をしていました。

「フランスでは、“閉経したら女じゃなくなる”なんて考えはありません。フランス文学者の河盛好蔵先生は、島崎藤村のフランス滞在を研究されていましたが、下宿先のかなり年上の女将との関係を最後まで疑っていました。『フランス女はいくつになっても女ですからね』と」

これは今や、日本でも少なくない人がそのように理解しているのではないでしょうか。
「女の役目は子供を生むこと」と決めつけ、それが適わない女性を軽視する考え方は、おそらく昔のお家制度がもとにあると思います。
その制度のもとでは、たとえば江戸時代には「跡取りがいない家=断絶した家は幕府が没収」といったことが行われていましたから、「子供がいない」ということは、場合によってはとんでもない「お家の悲劇」にもなったわけですね。

でも今の時代はそうではありません。
更年期を迎えたあとでも(あとこそ)、女性はさらに女性としての人生を楽しむべきだと思います。


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更年期にはさまざまな障害が生じることがあります。不正出血やほてり、基礎体温の変動といった女性特有の障害だけでなく男性にも発生し、若年性の更年期障害もあります。それらの更年期についての情報をわかりやすくキーワード別にまとめてあります。

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